無印とGO2って何が違うの?対戦編
はじめに
「GOシリーズと無印シリーズ(円堂世代のやつ)ってなんか色々違うけど具体的に何が違うの?」と疑問に思った方いらっしゃいませんか?
そこで今回は無印シリーズしか触ったことがないという方や、GO2を始めたばかりといった方向けに何が違うのかについて対戦で使う部分を中心にお話しようと思います。
タクティクス、操作面
操作面でいうとまずプレスの追加があります。これはボールを持っている選手にタップすると近くの選手が自動でその選手に近づいてプレスをかけるといったものです。
これは非常に便利なのですが、基本が選手のうしろをついていくものなので選手の前にボールを出されると意味をなさなくなってしまうので過信しすぎには注意しましょう。
またタクティクス面において無印にはなかった監督という要素が追加されています。
監督を指定することによって必殺タクティクスの威力が上がったりTPPが増えたりします。この要素によって、ここぞという局面で勝つために威力をあげたり、何回も使って守備力を高めたりなどプレイヤーによって戦い方が変わってくるため非常に魅力的な要素だと筆者は思っています。
ステータス
↓GO2
↓無印2
画像をご覧になればわかるかと思いますが無印シリーズにあったボディやガードといったものがGO2ではドリブルやブロックに置き換わっています。ドリブルの火力を上げたければドリブルに振ればよく、シンプルで分かりやすくなっています。半面、無印シリーズのヒデナカタのような万能選手が作りづらく、一点特化になりがちです。
属性相性
無印シリーズでは選手同士で属性の不利有利があり、必殺技の属性は選手と一致属性であったときに補正がかかるものでした。しかし、GO2では選手同士での属性は勝敗にあまり影響はなく、必殺技同士でじゃんけんをするような環境となっています。選手と必殺技の属性一致補正もあまり大きくはありません。
スキル
個人的にここが大きな差だと思っています。無印シリーズでつけるスキルと言ったら超技、渾身、属性強化の3つほどだったのではないかと思います。しかしGO2ではクイックパスやトラップ上手など立ち回りに関するスキルや超技と渾身を超える倍率の完全燃焼や不屈の精神などスキルにも選択肢が増えたと思います。
↓スキル「トラップ上手」は習得している選手が競り合いになったとき必勝になる(相手がトラップ上手を覚えていない場合)
化身(アームド)、ミキシトランス
GO2といったらやはりこれ!という人も多いんじゃないでしょうか。
化身は自分自身の強化のものや味方選手全体の技威力を上げるもの、味方全体にスキルを撒けるものあります。
↓(例)ロビンは味方選手全員の林の技の威力を上げることが出来る
ミキシトランスはオーラ元の選手のステータスを一部引き継ぐものでそれ以外にもコマンドバトルに1.8倍の補正がかかります。
いずれも3枠しかないのでこれをいかに利用するかが勝利のカギとなるでしょう。