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GO2 選手の育成について

今回は選手のステータスの育成について解説していきたいと思います。

今回はあくまで基本形での話になるので、スピード300調整や、シビレブレイクのテクニック調整などは抜きにしたいと思います。また、各ステータスの効果や選手の天秤云々はこちら(https://cappuccino-1710.hatenablog.com/entry/2020/08/03/185504)を参照してください

 

 

 

抑えておくべき基本

基本的に必殺技には難易度が設定されており、これはテクニック値に対応しています。

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テクニック値がこれを下回ると必殺技が失敗(トータルテクニックが1/2)になってしまいます。最強技の難易度は100に設定されています。

なので最低限、テクニックは合計100を確保しておきたいところです。テクニック値はゼログローブを装備することで+70出来るので、選手自体は30確保できていれば十分です。

また選手ごとに元のポジションが設定されており、それによって上下するステータスが変わってしまいます。f:id:cappuccino_1710:20210303035505p:plain

この記事では、元のポジションに沿って記事を書いていくのでよろしくお願いします(鬼道ならMF天秤)

 

各ポジションごとの育成

FWの育成

FW天秤選手の場合

1.キックを最大まで上げる

2.テクニックを30になるように調整する

3.キャッチが100前後になるように調整する

4.ドリブル(ブロック)とスピードを最大まで上げる

 

MF・(DF)天秤の場合

1.キックを最大まで上げる

2.ドリブル(DF天秤ならブロック)を最大まで上げる

3.テクニックを30に調整する

4.スピードとブロック(DF天秤ならドリブル)を最大まで上げる

 

MF(ドリブラー)の育成

MF天秤

1.ドリブルを最大まで上げる

2.テクニックを30に調整する

3.ブロックとスピードとキャッチを最大まで上げる

 

DFの育成

DF天秤

1.ブロックを最大まで上げる

2.テクニックを30に調整する

3.ドリブルとスピードとキャッチを最大まで上げる

 

GKの育成

MF天秤かDF天秤の選手推奨です。FWならまだ採用できますが、GK天秤のGK採用は絶望的です。GKがGKできないとかどうなってんだこのゲーム

MF(DF)天秤の選手の場合

1.キャッチを最大まで上げる

2.テクニック、ラッキー、スピードを最大まで上げる

 

 

 

基本的な技構成 

FW

メインで使うシュート技+メインとは逆属性のシュート技+ドリブル技+ブロック技

GO2は技の属性同士で有利不利が決定します。要はじゃんけんゲーです。相手GKは基本的に4属性全部のキャッチ技を覚えている事が多いので、メインのシュート技とは別にサブでシュートを仕込んでおく必要があります。

また、FWは基本的にミキシマックスと化身アームドする前提なので、技さえ使えば相手選手は蹴散らせるのでドリブル技とブロック技も覚えさせておきましょう。

 

MF

 メインのドリブル技+メインと逆属性のドリブル技+メインドリブルと同属性のブロック技+メインの逆属性のブロック技

もしくは

メインのドリブル技+メインと逆属性のドリブル技+前2つと別の属性のドリブル技+ブロック技

 

先に述べた通りじゃんけんゲーなので基本的に使う技とその逆択が選べるようにしましょう。GO2では基本的にドリブルもブロックも完ぺきにこなせる選手は存在しないので、ドリブラードリブラーがぶつかったときは、技の属性の相性を抜きに考えればブロック側が負けます。なのでブロック技は最低限1つ覚えさせておけば十分かもしれません。

 

DF

メインのブロック技+メインと逆属性のブロック技+前2つと別の属性のブロック技+ドリブル技

もしくは

メインのブロック技+逆属性のブロック技+メインブロックと同属性のドリブル技+逆属性のドリブル技(こちらは中盤向き)

 

相手のシュートの属性の弱点をついてSB出来るだけでこちらの失点率が下がるので、後衛のDFには、SB性能がついているブロック技を3つ仕込んでおきたいところ。

中盤より上にDF天秤の選手を置く場合は、単純に威力が高いブロック技を覚えさせておこう。

 

GK

風属性のキャッチ技+林属性のキャッチ技+火属性のキャッチ技+山属性のキャッチ技

GKは基本的に相手選手のシュートの弱点をつけるように四属性すべてのキャッチ技を覚えさせておきたい。無属性軸のチームならリジェクションを覚えさせてもいいが、素の威力が低い為押し切られてしまう場合があるので注意。

 

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。この記事が参考になれば幸いです。

分かりにくい箇所や誤字脱字などありましたらコメントしていただけると助かります。

それではまた次の記事で