GO2で押さえておきたい仕様
競り合い
GO2では競り合いはブロック値が1でも高いほうが必勝になります。
またスキル「トラップ上手」をつけているとブロック値で負けていても勝つことが出来ます。
競り合いをする選手がどちらもトラップ上手をつけていた場合はブロック値が高いほうが勝ちます。
例えば画像の様な選手がいます
この場合の競り合いの強さは
黄名子>五条>霧野>いいのや
となります
化身スキル
対戦で使われる化身は大きく分けて
①個人強化系②属性強化系③スキル付与系
の3つがあげられます
①個人強化系は特定の条件の選手1人につき必殺技の威力を+5することが出来、最大で+55することが出来ます。
強化の値が1番高くできるため重宝します
ゲーム内では「〇〇のちかい」や「○○のいのり」と表示されていることが多いです。
ここでいう条件は例えばアリオスはフィールド上の選手を男性で固める必要があり、カオスは女性の選手で固める必要があります。
②の属性強化系はマエストロやペガサスが該当する化身で、特定の属性の技の威力を+30することができ、①と違って条件もない為、手軽に強化することが出来ます。
半面これらの化身で固めすぎると技の選択肢が読まれやすくなるので注意が必要です。
ゲーム内では「○○のおたけび」と表示されています。
③スキル付与系は例を挙げるとカマイタチのトラップ上手付与などがあり、こちらは全員がトラップ上手を持つようになるため非常に強力です。
また、化身スキルはアームドすると消えます。
化身スキルが有効なのは、化身を出している間と、化身アームドする瞬間のコマンドバトルのみとなっています
テクニック値
GO2には技に難易度というものが設定されています
難易度=必要テクニック値であり、これを下回ってしまうと火力が半減してしまう事があります。
テクニック値は全てのコマンドバトルの火力を上げるものですが、影響値が低く、大抵の場合は、主要ステータスとシーソーの関係になっているため最低限確保できれば大丈夫です。
その最低限が100という値になります。
装備品であるゼログローブがあれば+70はテクニック値が確保できるので選手自体のテクニック値が30になるよう調整しましょう。
シビレックス
GKがGKを出来なくした仕様です。
相手のシュートごとにシビレダメージが蓄積していき、シビレゲージが限界に達するとボールを取りこぼし、回復するまでGKの火力が半減します。
これの耐久度はGKのテクニック値に依存するため、キャッチを上げるとテクニック値が下がるGK天秤の選手を採用するより、どちらも両立できる他のポジションの選手をコンバートして使うのが主流です。